大阪水曜ほっと集談会一世です。
今日は朝から娘夫婦が孫を連れて帰省するのでたいへんです。
朝から買い出しでもう、ヘトヘトです。
ところで1968年に映画化された「ロミオとジュリエット」でジュリエット役を演じられた俳優のオリビア・ハッセーさんが、27日に逝去されましたね。
73歳だったということです。
そういえばオリビア・ニュートン=ジョン さんも2年前他界されました。
私の青春時代のアイドルが次々と亡くなっていく。
それは私が読書恐怖という強迫観念に苦しんでいた10代の頃のことである。
唯一楽しかったのが大フアンであったジュリエット役を演じたオリビアハッセーさんの主演された、
ロミオとジュリエットの映画の写真集を見ることであった。
私の中でのアイドルであった。
今風に言えば推しである。
当時受験した全ての大学に不合格になり当方にくれていた。
予備校生活は学生でもない社会人でもない中途半端な立場であった。
そんな中映画ロミオとジュリエットの写真集を見ることで唯一心が慰められた。
※今日の森田博士の言葉
優等な成績をとるのには、相当に読書に苦しまなければならないのは当然のことであります。
成績優秀でありたいから、したがって読書の苦痛があるのです。
成績などどうでもよいと思っている人には、読書恐怖のあるはずがありません。
そのような事実を正しく認めさえすれば、もはやそこには強迫観念は成立しないのです。
成績を上げたければ、読書の苦痛は当り前のこととして受け入れてゆくだけであります。
2024.12.28 一世