大阪水曜ほっと集談会一世です。
残暑が厳しい。
秋桜はいつ咲くのだろう?
昨日高齢の母が夕方からおはぎを作っていた。
仏壇に供えるためである。
ああそうか、昨日は弟の月命日であった。
この季節、さだまさしさんの抒情的な楽曲秋桜の中のあるフレーズが心に浮かぶ。
こんな小春日和の穏やかな日は
あなたの優しさが浸みて来る
私にとってのあなたは、7年前に他界した弟である。
私がパニックと抑鬱で、のたうちまわっていたある時期、彼は黙って私の話を聴いてくれた。
彼に対する感謝の念は年々増すばかりである。
何も恩返しが出来なかったと思いながら集談会の招待メールを作成した。
作成しながら、宛名のおひとり、おひとりのお顔が浮かんだ。
今月もお元気でお会いできることを念じた。
2024/09/11 一世