大阪水曜ほっと集談会一世です。
季節柄、仲間の皆さんからメンタルの不調の声を聞きます。
戦争の影響で、日々の暮らしにも不透明感が漂います。
それぞれに正義はあるのでしょうが、しかし如何なる理由付けをしても戦争は絶対に嫌だ。
その私の声は届くことの無い、小さな声ですが。
なぜ、世界のリーダーは歴史から学ぼうとしないのでしょうか?。
ところで先日生活の発見会のある会合に参加しました。
世代間ギャップによる考え方の違いや発見会活動に関しての意識は様々であると感じた1日でした。
全体的に発言される方が少なく、皆さん日々生活でそれどころではないのかもしれません。
時々自らの体験と学んできた森田理論を絶対視するあまり他者の発言に耳を傾けない人がいるのも事実ですね。
人のふり見て何とかで、私も気をつけたい。
森田療法を学べば平等観が芽生え謙虚な気持ちや立場の違いにこだわらなくなるのが自然でしょう。
また人の為に尽くすことで自分にばかり向いていた意識が分散されますね。
生活の中の例え10分でも良いので、できる範囲で発見会活動に参加いただける方が増えればよいですね。
しばらく参加されていない方へのさりげないメールや短い電話などできることは色々ありますね。
私の場合は、日課でほぼ毎日ホームページの更新やメール問い合わせの確認や対応、集談会、初心者懇談会の案内をしていますが、好きなことなので負担に感じたことはありません。
それどころか、救われたことが多いのです。
ただ、落ち込んだり仕事の繁忙期にはブログの更新が出来ないのが辛いですが、これも自分以外の方に投稿をお願いすることで、新たな発見がありました。
発見会活動は、無理なく継続することが基本でしょうか!
私は、苦難に陥るたびに仲間の皆様との交流や発見会活動により元気をいただきました。
それが、10代で入会してから現在も活動を続ける理由です。
2022.4.1 一世