気分はいつも雨のち晴れ!

散歩道で見つけた四季折々の山野草を紹介!

感動を受けた詩や新聞記事なども紹介!

世界一幸せな女性・・それは「フーちゃん」

2024年05月16日 | 朝の詩

 

(今日の空)

 

抱きしめたくなった「フーちゃん」

世界で一番 幸せな「フーちゃん」

そんな「フーちゃん」の詩に惹かれました

 

フーちゃんは女の子

お気に入りの

水玉のワンピースに

ご自慢の指輪をして

桃色のビーチサンダル

白い花柄の日傘で

さぁ きょうは どこへ

行くのかな

あまり遠くは

ダメですよ

だって、まだ上手に

歩けないんだから

フーちゃんは96歳

大事な大事な私の母

 

フーちゃんは

とっても愛されている

世界一幸せな女性

 

今朝の詩で満たされました

「フーちゃん」は

東京都東村山市の鈴木茂雄さん(73歳)の作品です

 

 

今年はもう出会えないかと思っていました

散歩コースを変えて

今まで歩いたことのないコース

少し山奥で・・ちょっと心細かった・・

ですが、歩いてよかったです

 

 

 

令和6年5月16日 市内にて撮影

 

 

 

🌸いつも有難うございます🌸

コメントおやすみしています


ゆく春を想いながら・・・

2024年04月24日 | 朝の詩

久しぶりに「朝の詩」の投稿です

今回は91歳の男性・佐々木恒男さんの「窓」です

 

 

余りに素敵な詩だったので

近所の公園で撮った写真に書いてみました

 

この写真を撮った日は1万8千歩を歩いて

行ってしまう春を存分に愉しみました

 

公園の芝生に咲いていた「ヒメハギ」

 

 

公園の藤棚

 

 

畑で見つけた「アジュガ」

 

 

道端で・・「オトメフウロ」

 

 

雑木林で「ヒメコウゾ」

可愛い花を咲かせます!

秋には紅色の小さな実を付けます

 

 

ウグイスさんの美しい声にうっとり❣

ウグイスさんは夏まで女の子を呼びますね~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


幸せ招く「福寿草」

2024年02月05日 | 朝の詩

「どないしたらええの」

大阪市阿倍野区 森川千恵子さん(77歳)の朝の詩です

 

「どないしたらええの」は昨日の立春の日の

朝刊に掲載されました

 

立春のこの日

散策コースの里山で

「福寿草」が顔を出していました

まさに春を告げる花

タイミングの良さも手伝って

寒さも和らぐ気がしました

 

暖かい春の訪れを知らせるように

花を咲かせる福寿草

花言葉は

「幸せを招く」

「永遠の幸福」という

縁起の良い花言葉が

付けられていますね

 

被災地にも早く暖かい春が来ますように❣

 

 

 

 

 

 

令和6年2月4日のスケッチ


大晦日の夕日

2023年12月30日 | 朝の詩

 

 

 

初日の出は

皆ありがたく拝むのに

一年最後の日の入りは

気に留めてもらえない

 

今年もありがとう

あなたのおかげで

僕らは命を繋げました

 

大晦日の夕日は

赤い顔で照れながら

いそいそと沈みゆく

早々と失礼します

あした初日の出なので

 

埼玉県上尾市 関根裕治さんの「大晦日の夕日」です

 

 

 

 

 

 

今年 一年 拙ブログを

ご覧いただきありがとうございました♡

新しい年が皆さまにとって素敵な年でありますように

来年もよろしくお願いいたします

 

 

 

 


大掃除も大詰め

2023年12月24日 | 朝の詩

大掃除も大詰めです

最後に自分の部屋のお掃除をしていたら

懐かしい雑誌が出てきました☟

2017年のこと、郵便局に置いてあった「kiite」

手に取ると・・

偶然にも好きな俳優さんの記事が載っていました

迷わず買いました!

 

長い間

マウスの下敷きに使っていました

懐かしくてパラパラめくると

ハラハラと新聞の切り抜きが落ちました

 

それらは気に入った「朝の詩」の切り抜きでした

当時、詩の選者は新川和江さんでした

チョイスされる詩は

選者によって大きく異なるんだなぁ~と

感じています

 

新川先生がチョイスされた詩の中から

一編の作品「ここにも」を選んでみました

 

春夏秋冬に

木偏

日本人なら

知っていてほしいと

樹木医一期生の

友人が言った

 

椿 つばき

榎 えのき

楸 ひさぎ

柊 ひいらぎ

 

ここにも一つ

日本人の心 見つけた

(作者は堺市美原区 山田豊幸さん75歳)

 

楸はどんな木なのか分からなくて・・

ネットで検索してみましたら

木偏に秋と書いて「ひさぎ」と読み

広辞苑で「ひさぎ」を引くと

「キササゲまたはアカメガシワ」と

二つの樹木が挙げられています

(木、植物の知識を深めるサイトより)

 

「ひさぎ」がアカメガシワなら

極々身近に見られます

 

☝榎ではなくエゴノキでした💦

訂正します🙇

(attsu1さん~ご指摘有り難うございました)

榎は未だ見たことがないかもです💦

来春、探してみたいです

来年の目的1号になりました❗️

 

☝(椿) 

 ☝(五月頃のアカメガシワ)     

                                ☝(シナヒイラギ)

                                        日本の柊がマイアルバムにありません(>_<)