あき萩の 咲き散る 野べの夕露に
ぬれつつ 来ませ 夜はふけぬとも
(詠み人未詳)
歌に詠まれる「萩」に生まれたかった。
私は「ヌスビトハギ」・・・
哀しい・・・
でもね、萩より断然強いよ。
あまり大きくなれないけど、、、
刈られても、刈られても
その度に強くなって
森中 私たちでいっぱいだよ!
でも、歌人から愛される萩
虫や蝶からも愛される萩
やっぱり憧れる
お隣でツユクサが
ヌスビトハギたちの会話を
聞いていました。
令和元年9月20日 琵琶湖地球市民の森にて