<フラサバソウも咲き始めました>
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昭和ど真ん中生まれの昭和育ちには
人工知能・AIとの対話は難儀
あることでクレジット会社に
電話をしたときのこと
先ず、音声案内が流れる
案内が結構長く感じる
次にAIにバトンタッチする、という
此方の質問にAIが応答し判断する
判断が出来ないと何度も同じ事を繰り返す
やっとのことで目的地点に辿り着く
人との対応を希望したにもかかわらず
音声が流れているような
立て板に水的な話し方
一方的な対応に音声かAIか区別がつきにくい
それでも一応 知りたいことを知り得たので
お礼を申しあげ、通話は完了した
「あ~疲れた! メッチャ不親切」と
つぶやいてしまった
すると・・・
『電話はつなっがております』
『私 そんなに不親切でしたでしょうか?』と
携帯電話機が喋った!@@!
これにはビックリ!
まだ、電話は切れていなかったのだ!
「はい、人と話している気がしませんでした」
「AIみたいだった!」と伝えると
『時代の流れですから』・・と
これまた、AIのような応え
ヒトとAIの区別がつかない社会に
どんどん進んで行く
超高齢化社会とAIは
上手く付き合っていけるのだろうか?
先が不安です