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半夏生  薬草の「半夏(カラスビシャク)」が生える 七十二候(7月2~6日)

2019年07月03日 | 歳時記
雨降る前の蝶
あちらこちらで見かけました







昨日(7/2)
近くの空き地に他の野草に混じって
一際 目立ったカラスビシャク
カラスビシャク を見た日がちょど
半夏生

夏至から数えて11日目の半夏生
半夏とは烏柄杓という薬草のことで
「半夏が生え始める頃」という意味だそうです。

田植えは半夏生に入る前に終わらせないと
秋の収穫が減るといわれ
農作業の目安とされてきたそうです。

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6 コメント

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こんばんは^^ (attsu1)
2019-07-03 18:38:48
蝶たちは、小雨ぐらいだと、飛んでいますよね。
そりゃ、お腹も減りますんもね^^;

半夏と書いて、カラスビシャクですか、
これは、勉強になりました。
そして、夏至から数えて11日目の半夏生
昔の人は、色々な植物を目安にしたんですね^^
九州の大雨、大きな災害にならないと良いのですが
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 (hanatyan)
2019-07-03 22:47:05
attsu1さん こんばんは(^-^)
いつも有難うございます✿

昔の人は暦を頼りに農作業をしていたようですね~
地球温暖化で環境の変化が厳しくても植物たちは、きちっと その時期に生えたり咲いたり、凄い!と思います。

九州の雨が心配ですね、100万人以上に避難勧告が出ていましたが、大事に至らなければ良いですが。
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カラスビシャク (ピエロ)
2019-07-04 06:04:36
hanatyan おはようございます。
カラスビシャク そういう事だったのですか。
知りませんでした。
今はあちこち 鉢の中からも出て来て片っ端から引っこ抜いています。

チョウはうまく撮りましたね。
ベニシジミの目が カワ(・∀・)イイ!!

九州の雨 止むことなく降り続いて大変なことに。
線状降水帯 恐ろしいです。
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烏柄杓 (don4900)
2019-07-04 10:01:46
こんにちは。

「からす」の「ひしゃく」なんですね。なるほど。「カラス」や「イヌ」が付く植物は、役に立たないというか、意味がないもの。
なるほど、ひしゃくとしては役に立ちそうもありませんね。

草のほうは「ケッ!俺は柄杓じゃねえ!」と言ってるかも。
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へぇ~そんなに! (hanatyan)
2019-07-04 14:26:13
ピエロさん こんにちは^^
烏柄杓が鉢から?そんなに生えてくるの?
私は先日、初めて目にしました!
ちょど その日の朝刊で「半夏生」の記事と烏柄杓の写真が載っていて、初めて知りました。
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柄杓としては役立たず、でも・・・ (hanatyan)
2019-07-04 14:54:23
donさん こんにちは^^

確かに役立たずかもですね~
「俺は柄杓じゃねえし・・・」(笑笑笑)
で、調べてみました、中国から古代に帰化し、漢方では根を乾燥させたものを半夏(ハンゲ)といい、薬用としてお役に立っているようですよ。
吐き気や去痰鎮咳に効く生薬に使われるそうです。
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