気分はいつも雨のち晴れ!

散歩道で見つけた四季折々の山野草を紹介!

感動を受けた詩や新聞記事なども紹介!

どうする家康!

2023年04月10日 | 日記

令和5年度の大河ドラマは

割といい加減な気持ちで観ています

先週のkonpeitoのシーンは面白かった

 

家康の息子の妻となる信長の娘と約束した

konpeitoがやっと手に入った

 上洛した家康にお市の方が訪ねて来た

そこで、数少ない貴重なkonpeito

一粒をプレゼントするシーン

お市の方は「こんなに高価なものは頂けない」と

やんわり断るが・・・

お市の方はお世話になっている付き人に

「いつもありがとう」と言って

一粒のkonpeitoを付き人の口の中へ

それを見た家康は複雑な気持ちに

 

このシーンはとても印象に残った

美しく上品で優しく優雅な

画のようなシーンだった

 

それに比べて・・

比べる方がおかしいのだが

ナマズのような顔に

とてつもなく大きい口の将軍・足利義昭

家康に献上品を、と迫る

特別、品を用意していない家康に

足利義昭は懐にあるものを出せ、という

 

はて、どうする家康

躊躇する家康に

近こう寄れ!と促す足利義昭

どうする家康!

 

仕方なく巾着袋に入った宝物

konpeitoを差し出す家康

ナマズは巾着袋を受け取るや否や

大口を開けてひとのみし、

品無く「バリバリバリバリ」と

音を立てて食べる

 

お市の方と対照的なシーンは

心に焼き付いて離れない

 

そんな折も折

金平糖を頂いた!

なんという偶然!

 

 

 

 

 

 

 


AIとの対話は難儀

2023年04月07日 | 日記

<フラサバソウも咲き始めました>

 



 

昭和ど真ん中生まれの昭和育ちには

人工知能・AIとの対話は難儀

 

あることでクレジット会社に

電話をしたときのこと

先ず、音声案内が流れる

案内が結構長く感じる

次にAIにバトンタッチする、という

 

此方の質問にAIが応答し判断する

判断が出来ないと何度も同じ事を繰り返す

やっとのことで目的地点に辿り着く

 

人との対応を希望したにもかかわらず

音声が流れているような

立て板に水的な話し方

一方的な対応に音声かAIか区別がつきにくい

 

それでも一応 知りたいことを知り得たので

お礼を申しあげ、通話は完了した

 

「あ~疲れた! メッチャ不親切」と

つぶやいてしまった

 

すると・・・

『電話はつなっがております』

『私 そんなに不親切でしたでしょうか?』と

携帯電話機が喋った!@@!

これにはビックリ!

 

まだ、電話は切れていなかったのだ!

「はい、人と話している気がしませんでした」

「AIみたいだった!」と伝えると

『時代の流れですから』・・と

これまた、AIのような応え

ヒトとAIの区別がつかない社会に

どんどん進んで行く

 

超高齢化社会とAIは

上手く付き合っていけるのだろうか?

先が不安です

 

 

 

 

 

 

 


今日の出来事

2023年04月03日 | 日記

 

《田んぼのあぜ道で撮影≫

 

**

 

初めて見る光景に遭遇

今日の夕刻のことです

今年も雉が田んぼに現れる時期になり

雉のカップルが仲良く餌探し

そこに忍び足でやって来た狐

雉は餌探しに夢中で

背後の狐に気付いていない様子

雉を助けなければ!と

手を打って知らせました・・が

雉は手を打つ音は聞こえないのか

餌取に無我夢中

狐は一目散に100mほど後方に下がったが

なおも様子をじっと伺っているようにみえた

このままじゃ心配で帰るわけにもいかず

より雉の居る位置に近づくと

足音に気付いてくれたようで

雌は竹藪の方へ

雄は反対側の林の方へ飛び立ちました

道路からは かなり距離があるので

狐の悔しそうな顔は確認 出来ませんでしたが

頭の良い狐のことだから

この場所が雉のテリトリーだと分かった以上

狐は再び三度 現れるかもしれない、と

思うと心配です

 

 

≪あまり見かけなくなった蓮華草≫

 

 

 


宇宙から舞い降りた青い瞳の・・・

2023年04月01日 | 春の日

 

 

 

青い瞳の「星の瞳」

めいっぱい目を見開いて一斉に

青空を見上げている

そこは まるで海原のよう

 

 日暮れが近づくと・・

そろそろ お眠の時間だ 

日が長くなったので

瞳が煌めく時間も長い

 

夜はどんな夢を見ているのだろうか

自分たちが生まれた

宇宙を旅している夢かな?

 

 

 

みなくち子供の森のスケッチより