花咲爺やの気まぐれ通信

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初冬の「お茶屋屋敷跡地」を、先週末に訪れて散策していると・・・

2018年12月12日 | 季節の便り
その昔徳川家康が上洛の往還にあたり、かっての中山道赤坂宿の西に造営した将軍家専用の休泊施設と云われています「お茶屋屋敷跡」は、現在迄残る貴重な遺構であり、ほぼ方形の敷地をもつ城郭形式で土塁や空濠で屋敷内を囲み、四隅に櫓を備えており 東面の中央部には、大手門が有ったと推察されて、跡地では当時を偲ぶ土塁や空濠の一部が現在も残っていて . . . 本文を読む
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