
独立行政法人・情報処理推進機構(IPA)から「Microsoft製品の脆弱性対策に付いて」と
「Adobe Acrobat及びReaderに関するセキュリティ更新プログラムのセキュリティ
緊急対策情報」が3月12日に届いているのに気付き、そのメールには日本時間の
3月12日に「Microsoft製品に関するセキュリティ更新プログラム(月例)」が公表されて
これらの脆弱性を悪用された場合には、アプリケーションプログラムが異常終了したり
攻撃者によってパソコンを制御されると云った、様々な被害が発生する恐れがあって
この内CVE-2025-24983、CVE-2025-24984、CVE-2025-24985、CVE-2025-24991
CVE-2025-24993、CVE-2025-26633の脆弱性に付いて、Microsoft社では
悪用の事実を確認済みと公表しており、今後被害が拡大する恐れが有る為に
至急更新プログラムを適用してくださいと、書かれていたり
「Adobe」社の製品ではこれらの脆弱性を悪用された場合には
アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によってパソコンを
制御されると云った様々な被害が発生する恐れがあって、攻撃が行われた場合の
影響が大きい為に、早急にセキュリティ更新プログラムを適用してくださいと
書かれていましたが、爺やは自分のパソコンへこれら「Adobe」のプログラムを
導入していませんので、今回は、「Microsoft製品」のみの「脆弱性対策」を行う為に・・・

1個の更新プログラムが、既に「インストール」中でしたので・・・

「今すぐ再起動する」ボタンをクリックすると、「再起動」が始まり・・・

1個の「品質更新プログラム」が、昨日の朝に正しく行われた事が分かり
次に「設定」→「システム」→「バージョン情報」へと入り、「Windowsの仕様」を確認すると
「エディション」は「Windows 11 Home」、「Ver.」は「24H2」で「OSビルト」は
「26100.3476」となり、12日にIPAから届いた「Microsoft 製品に関する脆弱性」の
更新プログラムの「適用」が無事に終わり、Microsoft 製品の脆弱性対策の済んだ事が
分かりましたが、当ブログへご訪問頂いた方の中で「Adobe Acrobat」や「Reader」を
ご利用の方は、自己責任に於いて脆弱性対策を実施される事をお願い致します
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