
施行に伴い、令和4年の5月13日から「道路交通法」の一部が改正されて
高齢者運転対策の充実や強化が行われて、75歳以上の後期高齢者の「認知機能検査」も
今迄の「時計の描画」が無く成って、「手掛かり再生」と「時間の見当識」だけに成ったり
検査結果も「認知症の恐れ無し」と「認知症の恐れ有り」だけに代わり
爺やが初めて後期高齢者となって、免許証の更新を迎えた時に何も対策をしないで
認知機能検査を受けたところ、「手がかり再生」問題の時に4パターンの中から
当日に選ばれた「手がかり再生」の一つのパターンのイラストを、16種類見せられた後に
数字が沢山書かれた表に、検査員から指示された数字に斜線を引いていく点数配点の無い
「介入課題」が有って、その後に「介入課題」の前に見た16枚のイラストを思い出して
回答する「認知機能検査」の問題があって、折角覚えていたイラストに描かれた物の名前が
「介入課題」を行った為に、中々思い出せなく成てしまった苦い経験が有りましたので
今回は前以て「認知機能検査」の受検対策を行ってから、免許の更新をしようと思い
昨日書店を訪れて、免許証更新時の「認知機能検査」に関する本を数冊見比べてから
良さそうなのを1冊選んで購入して帰り、3か月程かけて毎日少しづつイラストの名前を憶えて
今回は前回よりも例え少しでも良い点数を取って、運転免許証の更新を行おうと思っています
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