爺やの住んでいる地方に最も近づくのはお昼頃と言われ
大雨洪水警報が出され、警戒を呼びかけており
大きな被害も無く、無事に通り過ぎて行く事を願っている
こんな天候の為、外へ出る事もできないので
今日は7月末に飛騨方面へ花を求めて旅行した時に
写して来た「ゴゼンタチバナ」をUPしましたのでご覧下さい
ゴゼンタチバナはミズキ科の高さ10cm位の常緑多年草で
本州の中部地方以北と北海道地方の亜高山地帯の
針葉樹林下や林縁等に生え、花期は6~7月で
花が咲かない茎は、4枚の葉が輪生している様に見え
葉が6枚有る様に見える茎の先に
4枚の総苞に囲まれた小さな花を沢山咲かせる
ゴゼンタチバナの花を良く見てみると
4枚の花弁の様に見えるのは、ハナミズキやヤマボウシと同様に
総苞片であり、中心に小さな花が頭状に沢山集まって付き
花弁は4枚、雄しべも4本で、雌しべは黒紫色をしており
爺やにとって、生まれて初めて見る事が出来た珍しい花だった
<<<
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます