お誘いを受けて、Kさんの友達でもあり爺やのブロ友でもあるSさんとの3人で
奥美濃方面へ「イワウチワ」や「セツブンソウ」等の
花を観に連れて行って貰い、現地でお二人から撮影方法に付いて教えて頂きました
訪れた時、最初に我々を迎えてくれたのが「ショウジョウバカマ」で
目的の「イワウチワ」は「ショウジョウバカマ」と同じ斜面で咲いており
爺やが初めて見た「イワウチワ」は、淡いピンク色をした可憐な花で
「イワウチワ」は、本州の近畿地方以北に分布するイワウメ科の多年草であり
低山から亜高山帯迄の山地で、余り日の当たらない
半日陰の林内や岩場の急斜面等に自生していて
地面近くから伸びた花茎の先に、淡いピンク色の花を1つ咲かせ
花びらの先端は、ギザギザになっていて深く5裂し
花が咲き終わる時には、「ツバキ」の様にポロッと全体が落ちてしまい
名前の由来は、山の岩場に育ち団扇の様な丸い葉で有る所から
この名前が付けられたと云われ、葉を見て成程と思いました
この場所から少し離れた所では、爺やが3月初旬や中旬に他の場所で観た
「セリバオウレン」と「セツブンソウ」の花が、まだ綺麗な状態で咲き
そして「サンシュユ」の花に似ている様に思え、枝一杯に花を咲かせた
「ダンコウバイ」の黄色い花も、爺やはこの場所で初めて見る事が出来た
そして帰りには、郡上八幡市内の吉田川沿いに在るお蕎麦屋さんに寄って
少し遅めの昼食として、美味しいお蕎麦を食べてから帰って来ました
奥美濃方面へ出かけた時の様子をデジブックで作成しました。
お目に留まりご高覧頂ければ、嬉しいです。
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