「春の嵐」に成ったと、テレビのニュース等で報じられていましたが
爺やが住んでいる地方でも、雨が止み天候が回復してから
南西の強い風がふきはじめて、夕方まで時々吹いていました
そんな強い風が時折吹いている中、帽子を飛ばされない様に
注意しながら散歩に出かけ、立ち寄った公園の中で
「ライラック」の薄紫色の花が沢山咲いていて
良い香りが風に運ばれて来ました
「ライラック」はヨーロッパ原産・モクセイ科の高さが4m~8mになる小高木で
日本へは明治時代中期に渡来し、寒さに強く北海道地方を中心として
北国の代表的な花木として知られており、日本では4~5月頃に
枝の先端に房状に花を付け、花には芳香があって香りがよいので
香水の原料にもされたと云われ、花色には代表的な紫色を始め
白色や、赤色、赤紫色、青色等の多くの品種があり
八重咲きもあると云われていますが、昨日爺やが見たのは薄紫色の花でした
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