情報処理推進機構(IPA)から「Microsoft製品の脆弱性対策に付いて」のセキュリティ
緊急対策情報が15日に届いているのに気付き、そのメールには日本時間の1月15日に
「Microsoft製品に関するセキュリティ更新プログラム(月例)」が公表されて
これらの脆弱性を悪用された場合には、アプリケーションプログラムが異常終了したり
攻撃者によってパソコンを制御されるといった、様々な被害が発生する恐れが有って
この内CVE-2025-21333、CVE-2025-21334、CVE-2025-21335の脆弱性について
Microsoft社では悪用の事実を確認済みと公表しており、今後被害が拡大する恐れが有る為
至急、更新プログラムを適用してくださいと、書かれていましたので・・・
「WindowsUpdate」を開き更新プログラムを確認すると、3個の更新プログラムが在って
1個が再起動の保留中で、1個が「インストール中」と1個が「インストール保留中」の状態でしたので
3個の更新プログラムがインストールされて、「再起動待ち」に成る迄暫く待っていると
「再起動」を促す画面に代わりましたので、「今すぐ再起動する」ボタンをクリックすると
「再起動」が始まり・・・
2個の「品質更新プログラム」と「その他の更新プログラム」1個の更新作業が昨夜
正しく行われた事が分かり、次に「設定」→「システム」→「バージョン情報」へと入り
「Windowsの仕様」を確認すると、「エディション」は「Windows 11 Home」、「Ver.」は「23H2」で
「OSビルト」は「22631.4751」となり、15日にIPAから届いた「Microsoft 製品に関する脆弱性」の
更新プログラムの「適用」が無事に終わって、Microsoft 製品の脆弱性対策の済んだ事が分かり安心しました
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