時には爺やにとって、大事なメールが「迷惑メール」に振り分けられる事も有りますので
爺やは時々「迷惑メール」を確認していて、昨日の午後からメールの「迷惑メール」を確認すると
35件の中に「Amazonアカウントは停止されました、情報を更新してください」との
件名が書かれたAmazonからのメールが届いているのに気付き・・・
アカウントの一部の機能が制限されています Amazonアカウントを引き続き
使用する必要がある場合は、時間内に情報を更新してください
Amazon アカウント
通常の使用に影響を与えない為に、Amazon 管理コンソールにログインし
所定の手順でお手続きください 状態: は更新待ちですと、書かれた下側には
黄色の背景に「所有権の証明」ページへのリンクが張り付けられたボタンが有って
そのボタンの下には「パスワードは誰にも教えないでください」とか
「 個人情報とは関係なく、推測され難いパスワードを作成してください」
「 アカウント毎に異なるパスワードを使用してください」と「メールコード:M54010720」
「今後ともよろしくお願い申し上げます Amazon チーム」と書かれていましたが
爺やはこれらの文面を読んで、迷惑メールは不特定多数に送る為にAmazon公式からの
メール様に「○○様」と爺やの名前が記載されて無くて、このメールはどうも怪しいと思い・・・
このメールへは返信が出来無くて、自動送信されたと思われるメールで
メールアドレスの送信元は偽装出来ると、爺やは聞いていますので・・・
静かに「所有権の証明」の上へマウスを持って行き、画面下部にリンク先のURLを
表示させて確認すると、Amazonの公式サイトへのリンクであれば
「https://××.amazon.co.jp」の様に、表示されますが
今回は「https://amazio0n.fun」と表示されて、このリンク先は
明らかにAmazon公式のURLと異なる為に、偽サイトへ誘導する迷惑メールと判断して・・・
キーワードにしてWebで検索すると、Amazon からの個人宛の重要なメールの宛名は
「山田 太郎 様」の様に、必ずアカウントに登録されている敬称が表記されていて
詐欺のメールは、メールアドレスやお客様各位等、名前以外が記載されており
Amazon アカウントに登録されている個人情報やクレジットカード情報を
抜き取るのが目的の詐欺メールだと書かれた記事が多くヒットしましたので
今回届いたメールは、Amazonの名前を騙った詐欺メールだと爺やは思い・・・
念の為に検索すると、アメリカ合衆国カンサス州の某貯水池からと分かりましたが
何れにしても、今回Amazonから届いたメールは詐欺メールなので何もしないで削除しました
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます