「独立行政法人・情報処理推進機構(IPA)」から、「Microsoft 製品」の脆弱性対策に付いての
セキュリティ緊急対策情報が10日の午後に届いているのに気付き、メールの本文を確認すると
日本時間の10日に Microsoft 製品に関する脆弱性の修正プログラムが公表され
これらの脆弱性が悪用された場合には、アプリケーションプログラムが異常終了したり
攻撃者によってパソコンを制御されたりして、様々な被害が発生する恐れが有って
この内 CVE-2024-38080, CVE-2024-38112 の脆弱性について、Microsoft 社は
「悪用の事実を確認済み」と公表しており、今後被害が拡大する可能性がある為
至急、修正プログラムを適用してくださいと、書かれていましたので・・・
「WindowsUpdate」を開き更新プログラムを確認すると、3個の更新プログラムが
「ダウンロード中」の状態でしたので、終了する迄暫く待っていると・・・
「再起動」が始まり・・・
2個の「品質更新プログラム」と「その他の更新プログラム」1個の更新作業が
12日に正しく行われた事が分かり、次に「設定」→「システム」→「バージョン情報」へと入り
「Windowsの仕様」を確認すると、「エディション」は「Windows 11 Home」、「Ver.」は「23H2」で
「OSビルト」は「22631.3880」で、10日にIPAから届いた「Microsoft 製品に関する脆弱性」の
修正プログラムの「適用」が無事に終わり、Microsoft 製品の脆弱性対策の出来た事が分かりました
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