今日は雨が降ったり止んだりの涼しい1日でした。
さて、昨日の続きです。 あまり見かけない花を発見、ゴマノハグサ科のエゾヒナノウスツボ(蝦夷雛の臼壷)です。
海岸の岩場や砂礫地に生育する肉質な植物で、太い茎は四角で、角角に翼が付いているのが特徴です。赤い小さな花は壺形をしています。 花をアップで見ると、ピースをしているように見えませんか。 ピンク色の可愛い花、エゾフウロ(フウロソウ科)です。
和紙で作ったようにシワシワしています。盛りを過ぎていたので、いい状態の花が少なかったです。 明るい黄色が目を引く、エゾノカワラマツバ(アカネ科)です。 こちらの大きな花は、オオハナウド(セリ科)です。
名のとおり、草丈は100~200㎝ほどあります。傘形に集って咲き、外側の花は大きく、大の字に見えます。 涼しげな花、ヤマブキショウマ(バラ科)です。 立待岬から戻る途中、函館山登山道から見えた景色です。
右手に津軽海峡、中央には箱庭のような函館の街、その向こうには横津の山並が広がっていました。
さて、昨日の続きです。 あまり見かけない花を発見、ゴマノハグサ科のエゾヒナノウスツボ(蝦夷雛の臼壷)です。
海岸の岩場や砂礫地に生育する肉質な植物で、太い茎は四角で、角角に翼が付いているのが特徴です。赤い小さな花は壺形をしています。 花をアップで見ると、ピースをしているように見えませんか。 ピンク色の可愛い花、エゾフウロ(フウロソウ科)です。
和紙で作ったようにシワシワしています。盛りを過ぎていたので、いい状態の花が少なかったです。 明るい黄色が目を引く、エゾノカワラマツバ(アカネ科)です。 こちらの大きな花は、オオハナウド(セリ科)です。
名のとおり、草丈は100~200㎝ほどあります。傘形に集って咲き、外側の花は大きく、大の字に見えます。 涼しげな花、ヤマブキショウマ(バラ科)です。 立待岬から戻る途中、函館山登山道から見えた景色です。
右手に津軽海峡、中央には箱庭のような函館の街、その向こうには横津の山並が広がっていました。