「今日も蒸し暑いですね~」と言う挨拶が続く函館です。
涼を求めて、北斗市にある匠の森へ出かけました。 匠の森の散策路に、このようなウッドチップが敷かれていました。 ヤマボウシ(ミズキ科)が丁度満開、濃い緑の中で白い花がとても涼しそう。 4枚の花弁のように見えるのは総苞です。ヤマボウシ(山法師)は、この白い総苞が、白いずきんをかぶった山法師を連想することから名付けられました。 真っ白のこの形が、とても美しいですね。秋になると真っ赤な実をつけます。 ハナニガナ(キク科)も、今が盛りと咲いてます。 管理棟前の広場は、ブタナ(キク科)の黄色い絨毯になっていました。 可愛そうな名前のブタナは、フランス名の「ブタのサラダ」を訳したものだそうです。
ヨーロッパ原産の帰化植物で、在来のタンポポの花が終わった頃から夏までの比較的長い期間、タンポポと間違うほどよく似た花を咲かせるタンポポモドキとも呼ばれています。
涼を求めて、北斗市にある匠の森へ出かけました。 匠の森の散策路に、このようなウッドチップが敷かれていました。 ヤマボウシ(ミズキ科)が丁度満開、濃い緑の中で白い花がとても涼しそう。 4枚の花弁のように見えるのは総苞です。ヤマボウシ(山法師)は、この白い総苞が、白いずきんをかぶった山法師を連想することから名付けられました。 真っ白のこの形が、とても美しいですね。秋になると真っ赤な実をつけます。 ハナニガナ(キク科)も、今が盛りと咲いてます。 管理棟前の広場は、ブタナ(キク科)の黄色い絨毯になっていました。 可愛そうな名前のブタナは、フランス名の「ブタのサラダ」を訳したものだそうです。
ヨーロッパ原産の帰化植物で、在来のタンポポの花が終わった頃から夏までの比較的長い期間、タンポポと間違うほどよく似た花を咲かせるタンポポモドキとも呼ばれています。