ここ数日は気温24℃前後で、過ごしやすい函館です。
久しぶりに市民の森に出かけました。
市民の森は、函館市郊外にあるトラピスチヌ修道院の隣にあります。 市民の森にはアジサイ園があり、約1万3千株、20種類のアジサイが順次咲き出します。今回はブルーのガクアジサイが見頃を迎えていました。 こちらの可愛らしいベニガクアジサイは、だんだん色が紅くなってきます。 ラン科のオニノヤガラ(鬼の矢柄)を見つけました。
山地の雑木林内に生える高さが60~100cm程にもなる大型の腐生植物で、葉緑体を持たず、ナラタケ菌と共生する腐生ランと言われています。まっすぐに伸びた茎を鬼の使う矢に見立てたところからこの名がつきました。
何年か前に、この場所で1度見たことがありましたが、その後なくなったかと思っていましたが、今回再会できました。 ハート形の葉っぱが可愛いカタバミです。 白い葉が目立つマタタビ(木天蓼)です。
マタタビはマタタビ科の落葉性のツル植物です。名前の由来は、疲れた時に甘い果実を食すると「再び旅ができる」との意味であると言われています。花をつける蔓の先端部の葉は花期に葉緑素が抜けて白化し、送粉昆虫を誘引するサインと考えられています。 マタタビの木の近くを通ると、花のいい香りがしてきました。
マタタビの花は、別名夏梅と呼ばれています。花の形が梅そっくりです。
ネコ科の動物はマタタビの臭い(中性のマタタビラクトンおよび塩基性のアクチニジン)に恍惚を感じ、強い反応を示すため「ネコにマタタビ」という言葉が生まれました。 淡いピンクのオニシモツケ(バラ科)です。ふわふわして、まるで綿菓子のようです。白いオニシモツケも咲いていました。 市民の森の駐車場の前に広がるジャガイモ畑です。
紫色の花は、メークィーンかしら?
北海道のジャガイモは、とても美味しいと思います。収穫が楽しみです! 市森の森の売店のソフトクリームは、なかなか美味しいですよ!
北海道の人は、みんなアイスが大好き!牧場も多いので、美味しいソフトが色々な所で食べられます。
久しぶりに市民の森に出かけました。
市民の森は、函館市郊外にあるトラピスチヌ修道院の隣にあります。 市民の森にはアジサイ園があり、約1万3千株、20種類のアジサイが順次咲き出します。今回はブルーのガクアジサイが見頃を迎えていました。 こちらの可愛らしいベニガクアジサイは、だんだん色が紅くなってきます。 ラン科のオニノヤガラ(鬼の矢柄)を見つけました。
山地の雑木林内に生える高さが60~100cm程にもなる大型の腐生植物で、葉緑体を持たず、ナラタケ菌と共生する腐生ランと言われています。まっすぐに伸びた茎を鬼の使う矢に見立てたところからこの名がつきました。
何年か前に、この場所で1度見たことがありましたが、その後なくなったかと思っていましたが、今回再会できました。 ハート形の葉っぱが可愛いカタバミです。 白い葉が目立つマタタビ(木天蓼)です。
マタタビはマタタビ科の落葉性のツル植物です。名前の由来は、疲れた時に甘い果実を食すると「再び旅ができる」との意味であると言われています。花をつける蔓の先端部の葉は花期に葉緑素が抜けて白化し、送粉昆虫を誘引するサインと考えられています。 マタタビの木の近くを通ると、花のいい香りがしてきました。
マタタビの花は、別名夏梅と呼ばれています。花の形が梅そっくりです。
ネコ科の動物はマタタビの臭い(中性のマタタビラクトンおよび塩基性のアクチニジン)に恍惚を感じ、強い反応を示すため「ネコにマタタビ」という言葉が生まれました。 淡いピンクのオニシモツケ(バラ科)です。ふわふわして、まるで綿菓子のようです。白いオニシモツケも咲いていました。 市民の森の駐車場の前に広がるジャガイモ畑です。
紫色の花は、メークィーンかしら?
北海道のジャガイモは、とても美味しいと思います。収穫が楽しみです! 市森の森の売店のソフトクリームは、なかなか美味しいですよ!
北海道の人は、みんなアイスが大好き!牧場も多いので、美味しいソフトが色々な所で食べられます。