恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より
第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密
心の教えを正しく行うと証がついて回る
神癒と自然治癒力
先の続き・・・
ところが、今では、私たちが病院に行くと、
まず血を採られ、
レントゲンを撮られ、エコーという
超音波による検査を受けます。
機械で行なわれるのであって、
機械にお医者さんが頼りきっているかのようです。
本来は治す者は手を当てて治していました。
「手当て」といって、私たちの遠いご先祖様はみな、
手を当てて治してくださったのです。
この肉体には癒しの力が与えられています。
転んで頭を打っても、ああ痛いとさすっているうちに、
治ってきます。
よく子どもさんが頭を打ちつけて大きなこぶをつくり、
連れて来られます。
手を当てて、二、三分すると大きなこぶが
消えてしまった経験がいくつもあります。
これも自然治癒の力が働いた結果です。