北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)

2024.1本帰国しました。

遊園地で見た注意事項に脱力の巻

2012-05-15 16:47:42 | 北京暮らし おでかけ編

以前ご紹介しました、ウルトラの兄弟の親戚のそのまた遠い親戚が住んでいる朝陽公園

ここには結構ちゃんとした遊園地がありまして。

 

 

 

チャレンジャーな方々が絶叫しています。

ジェットコースターを愛する私ですが、ここで乗る勇気はありません。

 

 

 

容赦ない水しぶきでびちょびちょになっておられるこれまたチャレンジャーのみなさん。

その水をかぶりたくないので、こちらにも乗る気はありません。

 

 

 

やっぱりここ、中国やな~と思ったのはこちら。

 

 

 

中国のヒーロー(っていうのかな?)が見守る乗り物。

この日に限って言えば、これがちびっこの一番人気でした。

 

 

 

さて、以前日本で話題になったパクリ遊園地。

この公園はあれとは違うのだけど、やっぱり目にするのは。

 

 

 

どうも見覚えのある、これ。

もしや・・・。

 

 

 

スティッチか? そうなのか?

 

 

以前コメント欄で「ディズニー系のパクリはどれくらいあるの?」とご質問いただきましたが、こんな感じ。 

堂々としたもんです。

 

 

 

こちらに至っては。

 

 

 

ミニーというより単なる若作りのおばさん。

 

 

で、乗り物と言えばやっぱり。

 

 

 

機関車トーマス。

そのすぐ隣ではなぜかお姉さんが象に乗ってめっちゃドヤ顔。

 

 

そうか、ここは愉快な汽車の旅を味わえるエリアなんだなと思ったけれど。

 

 

 

 

軽装のドヤ顔ね~さんに比べ、暑苦しい真ん中のおねえさん。

 

 

 

表情、暗っ!!!

 

 

 

こちらに至っては今にも泣きそうだ。

 

 

 

 

遊園地なんだからせめて。

 

 

 

ブサイクでもいいからハジけてほしい。

 

 

 

夫婦漫才にしか見えないけど、それでもいいのだ。

 

 

さて、これだけ色々ある公園だから、やっぱりルールに則って遊ばなければなりません。

注意事項を何気なく読んでいたら、ある一文に目が釘付け。

 

 

 

『ちびっこよ。あっちこっちでウン〇やチ~をしてはいかんのだよ』

 

 

 

これ、わざわざ書くか??

(書かないと恐ろしい光景が広がるんやろな、きっと・・・)

 

 

 

一気に脱力したので帰ります。

さようなら。