北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)

2024.1本帰国しました。

二胡、中医学・・・新しいもの、いろいろ

2012-06-02 17:22:20 | 北京暮らし いろいろ

以前も書きましたが、二胡を習い始めました。

先日は二回目のレッスン。

 

 

子供向けのレッスン教材をいただきました。

 

 

 

二胡は数字を使って音階を表すのですね~。

まだドとソの音しか出せないけど、それだけでもリズムに合わせて音を出すのが楽しくて仕方がないのです!

 

 

新しいものと言えば・・・。

 

 

 

先日から中医学の勉強を始めました。

といっても週1回、基本の中医学を学ぶ程度なのだけど、これがまた奥が深くて不思議で面白い!

せっかく中国にいるのだからこの国独特のものを知りたいし、また、知らない世界のものを学ぶとなんとなく脳が喜んでる(?)ような感じがします。

以前から習っている中国按摩とも共通項が多く、頭の中で色々つながって改めて納得する内容もいろいろ。

 

 

ただ、中医学の概念は日本人にはなかなか理解しにくいもので、授業に出るだけでは???の部分もたくさん。

そこで、本屋へ行って・・・。

 

 

初心者にもわかりやすそうな2冊を買ってきました。

(さすが中国。 中医学の本だけで書店のかなりのスペースを占めていた!)

 

 

 

おっちゃんの顔がど~んと表紙を飾る方は、お医者さんが患者の素朴な疑問に答えるという形でやさしく説明してくれるもの。

 

 

もう一冊は。

 

 

 

わかりにく~い中医学の世界を、漫画で解説してくれるもの。

この2冊を読むことで、ようやく授業の内容が理解できるという感じです。

 

 

そうそう、この2冊を買ったついでに。

 

 

 

これも買っちゃいました。

『ダーリンは外国人』の作者の本。

 

 

 

寝る前にぼ~っと読める本が欲しいと思っていたので、ぴったりです。

 

 

本屋へ行くたびにちょこちょこ面白そうなのを買ってしまうので。

 

 

 

どんどんたまっていく一方。

すきま時間をちょこちょこ使って読みたいのだけど、今、そのすきま時間を埋めてしまっているのが。

 

 

このドラマ。『狄仁傑 前伝』。

 

 

歴史ものなんてま~~~~~ったく興味がなかったのに、友達に勧められて見始めた途端にはまってしまいました。食わず嫌いだったんですね~。

陰謀、策略うずまく唐の時代の歴史ドラマ。 わずかな手がかりをたよりに次々と難問を解決していく狄仁傑(人名です)。

続きが気になってどんどん見てしまうのだけど、何と言っても中国のテレビドラマは長い!(北京人の知り合いに、日本はだいたい10~12話程度が普通だと言ったら、のけぞっていた)

これも全部で44話まであるので、しばらく楽しめそうです。

 

歴史ものにハマるとは・・・。