二条城までは
京都駅から
京都市地下鉄烏丸線で3駅の
烏丸御池で
京都市地下鉄東西線にのりかえ
一駅です
二条城というと
幕末の大政奉還の舞台
お城といっても
天守閣があるわけではないけれど
初めて行った二条城
重厚感ある煌びやかさのある
門をくぐったときには
ライトアップの効果もあって
圧倒されました




二の丸庭園のライトアップ
ため息のでるうつくしさです


内堀花火大会
万華鏡花火が
プロジェクションマッピングで
お堀にうつしだされます


花火の先は道がわかれていて
少しメインとは
離れた小道を
誘われるようにふらふらと
夢うつつのような気分で
あるいていくと
和楽庵がありました

二条城ホームページによると
"「和楽庵」は、高瀬川一船入にあった
約300年の歴史をもつ
角倉了以の屋敷の一部と
その庭園の庭石を元にして作られた
歴史的にも価値のある建物です。
また、その眼前には「清流園」と
いう和洋折衷の庭園が広がります"



庭に面した障子や雨戸も
とっぱらってあり
建物の古さもあいまって
人はいるけど少し静かな
なつかしいような雰囲気の中
ふわふわの氷と
桃缶のももや生麩の
たっぷり入ったあんみつを
いただきました
おいしかった☺️

お店をでるも
幻想的な音楽と虫の声がきこえる
木々の間の道をすすみます


その先は縁日になっていて
急ににぎやかになります
手をかざすと手の中に
金魚が泳いできて
そのあとアルコール消毒液が
手のひらに水しぶきのように
かかるつくばい



浴衣を着た子どもたちや
家族連れが
おもったよりもおおくて
入場料はかかるのだけれど
地域のお祭り感もあって
のんびりとした
いい夜のイベントでした
つづく…