はっぱと風とおひさま

風にゆれてさらさらなる。おひさまの光にきらきらひかる。だからはっぱがすき。そんな私のよかった探し

「ハリー・ポッター 死の秘宝」を読んで

2008-07-25 | 
待ちに待ったハリポタ最終巻!

結末については色んな憶測がなされていましたが、読み終えたいま、全てが腑に落ちた感じです。

目くるめく展開・場面が映像のようにみえてきます。

この7巻が一番おもしろかった。

これは間違いないです。

最終巻を読み進めるうちに、早く読み進めたい・・だけど・・これを読んでしまえばもう新しいハリーには会えないとうジレンマにおちいっていました。

しかし、最後まで読んで喪失感はありませんでした。
逆にまたもう一度、1巻からよみなおしてみようという気持ちになりました。

みえなかったものが見えてくるとき、ハリーの驚きや絶望や後悔や喜びをいっしょに感じることが出来ます。

本のなかに引きずり込まれるとはこういうことなんだなあ。

最後にさわやかな気持ちが胸に残るのは、やっぱりセブルスのおかげでしょうか?
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