風にゆれてさらさらなる。おひさまの光にきらきらひかる。だからはっぱがすき。そんな私のよかった探し
昨日の続き
さて、本題です
神田古本まつりのガレージセール
で出会えた奇跡の一冊
ずっと好きだった
谷川俊太郎さんの詩集
「女に」
佐野洋子さんの絵が
すてきで
とても美しい本です
昨年集英社から出版されたこの本が
ピカピカな状態で
なぜ
ガレージセールにあったのでしょう
人と本のひしめく中
まっすぐに歩いていった
つきあたりの本棚の
無造作に目をやったその視線の先に
この本はありました
私が手にとるのを待っていたかのような気がしました
大切な人との出会いが
そうであるように
探さなくても
大切な本には会えるものなのですね