夏らしいお天気が続いています
ベランダのアイビーに
アブラゼミがとまっていました
🌈
いちばん日が高い時間☀️の
遊歩道
1年生くらいの
男の子がひとり
あみを持ってセミとりをしていました
とおりすがりに
手元の透明なケースを
ちらっとみると
セミが 2匹はいっていました
おもわず
「みせて」って声をかけると
「いいよ」ってみせてくれました
ケースには立派な
アブラゼミとミンミンゼミ
「かまきりのエサにするの」
「昨日つかまえたセミは
おおきすぎたから食べなかった」
といいながら
ちょっと困った顔をしています
そうか
セミはカマキリのエサなのね
(^_^;)
「今日は食べてくれるといいね」
といってバイバイ👋して
歩きだすと
しばらくして後ろから
「さようなら」
大きなかわいい声がきこえてきました
ふりむくと
汗だらけのまぶしい笑顔がみえて
暑いのも忘れてしまいました
🌈
コロナの蔓延した世界で
希望をみせてくれるのは
いつも若い人たちです
身近な子どもたちも
オリンピックでがんばってる
若い若いみなさんも
もう次元の違う世界に
生きているかのようにみえます
常識や考え方や
世界との関わりも
どんどん変わって
それに適応する人が育って
若い人のくったくのない
パワーがまわりをひっぱって
いい方に進んでいく
未来が見えたような気がしました