はっぱと風とおひさま

風にゆれてさらさらなる。おひさまの光にきらきらひかる。だからはっぱがすき。そんな私のよかった探し

荒城の月と赤司由布ようかん

2005-02-26 | パパのおみやげ
大分のおみやげ。
大分県竹田市の城址跡は、滝廉太郎の荒城の月のモデルになったところで、その月にちなんで作られたのが御菓子司自由堂の「荒城の月」です。
白こしあんのまわりを淡雪でつつんであり、柔らかな口当たりと淡い色合いが月を食べているような気持ちにさせてくれます。
よく一緒に詰め合わせになっているのが「三笠野」。
こしあんを薄く焼いた生地でつつんであり、そのままでも少し焼いて皮をパリパリにしてもおいしいです。

もうひとつは湯布院にある赤司菓子舗の「赤司の由布羊羹」。
生アン・寒天・砂糖だけでつくられていてさっぱりした甘さが特徴です。

今回はまだ大分みやげがあり、一度では紹介できないのでまた次回紹介します
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