はっぱと風とおひさま

風にゆれてさらさらなる。おひさまの光にきらきらひかる。だからはっぱがすき。そんな私のよかった探し

4月2日の昼ごはん

2020-04-03 | お料理



そうめん
豆乳と食べるラー油とめんつゆ

ブロッコリーとソーセージと
じゃがいものチーズ焼き




ゆでたブロッコリーは
オリーブオイルとニンニクで炒め
そこに投入したウインナーには
すこし醤油をたらし
レンチンしたじゃがいもには
少し塩をふって
とろけるチーズをかけたら
トースターでチン
軽いこげめがいい感じ

自宅勤務のパパとケリと3人分





ついでに
おとといの昼ごはん

小さなフルーツ缶詰を
パパとはんぶんこ
ハチミツをかけたパン

目玉焼きとベーコンと
レタスをのっけたパン

神戸屋ベーカリーの
ゆりかご型のパン
形がきにいっています

クリームのような甘さ
さくふわな
柔らかいパン
少しトーストして
フルーツとハチミツのせは
おすすめです




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「朝」 谷川俊太郎

2020-04-02 | 

『朝』 
谷川俊太郎

また朝が来てぼくは生きていた
夜の間の夢をすっかり忘れてぼくは見た
柿の木の裸の枝が風にゆれ
首輪のない犬が陽だまりに寝そべってるのを

百年前ぼくはここにいなかった
百年後ぼくはここにいないだろう
あたり前な所のようでいて
地上はきっと思いがけない場所なんだ

いつだったか子宮の中で
ぼくは小さな小さな卵だった
それから小さな小さな魚になって
それから小さな小さな鳥になって

それからやっとぼくは人間になった
十ヶ月を何千億年もかかって生きて
そんなことも僕ら復習しなきゃ
今まで予習ばっかりしすぎたから

今朝一滴の水のすきとおった冷たさが
ぼくに人間とは何かを教える
魚たちと鳥たちとそして
ぼくを殺すかもしれぬけものとすら
その水をわかちあいたい





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医療崩壊はすでに起きているのに

2020-04-01 | コロナウィルス(COVID-19)

コロナウイルスの感染者増加が
どんどん加速しています

市中の誰もが
コロナウイルス感染者だと
考えてもおかしくはありません

🌿

いつもの街の医院では
充分なコロナウイルス対策は
できていません

テレビでみるような
防護服もなければ
隔離室もない
空気の流れも管理できません

そんな中で

もしかしたら
コロナウイルス感染者かもしれない
そう思いながらも
丸腰で診察を行なっています

消毒や手洗い
空気の入れ替えなど
気を使っていても
医療従事者はいつ感染するか
わからない状況です

医者や看護師や
患者に感染者がでたり
濃厚接触者がでたりすると
医院は営業を
停止しなければなりません

これまで
診察を受けていた患者は
日常の医療を受けられなくなります

🌿

検査や治療でも
感染の懸念があるものは
出来なくなっています

今の時点で
通常の医療はすでに
できなくなっています

🌿

そうなると
医院では
これまでのような収入が
見込めなくなる上に

感染するかもしれない
リスクだけがあがり
医院によっては
廃業を考えているところも
少なからずあるようです

🌿

医療はすでに
崩壊をはじめています

町医者が守られていない現在
普段の診察を受けることが
できなくなってきています

コロナウイルスではない
ほかの病気の
診察と治療は
医療従事者にとっても
患者にとっても
とても大切なことです

国の対策は
この両方を守れているとは
思えません

🌿

もし、コロナウイルスに
感染したかもと思ったら

いきなり医院にかけこまず
電話連絡するか

神奈川県であれば
こちらに相談してください


横浜市帰国者・接触者相談センター 
045–664–7761

1人の慎重な行動が
たくさんの人を守り

1人の思慮のない行動が
たくさんの命を危険にさらすのです





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ひとりではいきていけない

2020-04-01 | コロナウィルス(COVID-19)

コロナウイルス対策は
次の段階にあがりました

ウイルス感染者が
自覚のないまま
あるいは
検査する機会のないまま
ちょっとした風邪ぐらいの気持ちで
私たちの日常に
まぎれこんでいる

そして
それは私かもしれない
あなたかもしれない
家族や友達かもしれません

********

ひとは1人では
いきていけません

だれかに助けられて
ここにいる

今のような
ピンチの時には
他人のことを思いやることが
自分をまもることになる

自分勝手な行動をつつしみ
身の回りの対策は
しっかりして
心朗らかにすごしたい

経済活動が滞って
生活が困窮する
そこは国がしっかり
早急に具体的な
救済案を示して
ウイルス対策を
誰もがしっかりとれる
環境をつくってほしい
 
仕事を休めない人や
自宅勤務ができない人は
たくさんいるし
食糧などを買いにも行きたい
外出自粛なんて
したくてもできない
場面がたくさんある

そんなことを
ずーっと考えています



**********

志村けんさんが
お亡くなりになって
なんとも言えない
喪失感を感じています

小池都知事が
おっしゃった
志村さんの最後の貢献
言葉の受け取り方で
賛否両論あるようです

志村けんさんは
きっと無念であろうし
望んだ結果ではなかったはず
ご家族にとっても
受け入れがたい状況だろうと
おもいます

芸能人とはいえ
細かな様子が報道されて
プライバシーに関わることだし
それが志村けんさんの
ご意思にそったものでは
ないのかもしれません

しかし
ご家族のご好意と了承で
報道されたのだとしたら
国民に愛された
志村けんさんは
結果として
都知事のいうとおり

ウイルス感染の怖さと残酷さを
たくさんの人に
認識させたことで
多くの人を救うことに
なったと思います

そう思うことで
志村けんさんを愛する人の
心は救われると思います











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