まったりと「木の実遊び」日和

気づけば、もう夜ではないですか。
今日は一歩も家から出ず、まったりのんびり過ごしました。
一応、洗濯とそうじはしましたよ。



そして、秋のお楽しみ。「木の実遊び」で童心にかえりました。っていうか作品も子どもレベルですけど(^_^;)
ま、楽しいからいいのです。
調子に乗って作っていたら…



あらら、こんなにできてしまいました。台風の翌日にたくさん拾ったマテバシイたちです。

木の実シーズンはまだまだこれから。１０月には、お宝が落ちていそうな公園や山に行きたいなあ…。

ムカゴ

植物の中には、種でも球根でもなく、このムカゴで増える植物があります。ユリの仲間にムカゴを作る植物が多いようです。ムカゴは、簡単にいえば根っこではなく、茎にできる球根です。球根は根にできる栄養のかたまり（球）のことですから、この定義にしたがえば「球茎」と名づけられてもよかったと思うんですけど。漢字では「零余子」って書くみたいなんだけれど、どういう意味なんだろう…

で、上の2枚の写真ですが、どうやら違う植物のように見えます。上はオニドコロ、下はヤマノイモであってるのでしょうか。いま一つ自信がないなあ…。食べておいしいのはヤマノイモ。食べて毒があるのはオニドコロです。これは大変。ちゃんと調べないと。「オニドコロにはむかごができない」なんて記述も見られますが、どうやらこれは嘘ではないかと思います。ヤマノイモのむかごはおいしいし、もう少しよく調べてみようと思います。



ちなみにヤマノイモにはちゃんと花が咲くので実もできます。



これはオニドコロの実です。なんだかややこしくてすみません。ヤマノイモとオニドコロは実もよく似ています。オニドコロが細長いのに比べ、ヤマノイモは丈が短く、真四角に近い感じです。

子どもの頃、鼻の頭につけて遊びませんでしたか？わたしはよくやりました。つばつけてくっつけるんですよ。「天狗～」とか言って…。