3月20日 快晴、養老山に登ってきました。
養老町にあるミズノ工場ではプロ野球選手のバットを作っているところで有名です。
8:40 誰もいない広い無料駐車場からスタート
いつものハイキングコースの桜は来週からでしょうか。
落差約30m日本の滝百選の一つ、孝行息子の伝説と葛飾北斎も描いた名滝。普段はここまで約20分の勾配を歩いています。
上にある滝駐車所は有料です(平日500円、土日祝1,000円)
ここで住所、氏名、性別、電話番号、人数、目的の山、入山時刻、下山予定時刻を記入します。
登山口 ⇒ 山の神 ⇒ 三方山 ⇒ 笹が原 ⇒ 小倉山 ⇒ 養老山の左コース往復です。(登山レベル2)
三方山・養老山方面で左に入ります。
滝へ流れる上流の谷川だけど何故かいつも水がない あの名瀑はどこから流れてくるのか管理人は今も確認できていない。
いきなり急登が始まります。
延々と続きます。
分岐を左で三方山
折り返して笹が原峠から小倉山へ
小倉山からの展望は見事です。
左が乗鞍岳 右が御嶽山
左が能郷白山? 右は白山
養老山まであと少し
養老山頂 三等三角点、木々に囲まれ展望はゼロです。
小倉山まで戻って昼食、カメラレンズをマクロに変えて花を見ながら下山します。
14:37 駐車場まで戻ってきました。
今回の記録時間が長いのは休憩時間もGPSを
止めなかったためで、駐車場から登山口までの往復と休憩や撮影時間を除くと4時間くらいの登山でした。
70歳超えての登山ならこんなもんでしょう。花のアップは次にします。