一昨日の瑞穂口の散策コースから、
きょうは大沢口から大沢の池をとおり一周約5キロの森林を歩くことにした。
春は水芭蕉、福寿草、ヤチブキ、エンレイソウが咲き乱れ、夏はクルマユリ、チシマアザミ、
オオウバユリなどの花でにぎわう。
しかし、秋はエゾトリカブト、サラシナショウマなどわずかな野花しかないが、エゾゴマナや
エゾノコンギクはいたるところに咲いていた。
濃い緑の光と陰の森から、
すこしづつ秋の色がにじみ出ているように見える。
コウライテンナンショウやミヤマガマズミの鮮やかな赤い果実は、
これからの季節の前触れである。
あまり人と行き会わない、なぜか「琵琶湖周航の歌」を口ずさみながらのんびりと
歩いた一日であった。
コウライテンナンショウ
マイズルソウ
ミヤマガマズミ
(9月29日撮影)
きょうは大沢口から大沢の池をとおり一周約5キロの森林を歩くことにした。
春は水芭蕉、福寿草、ヤチブキ、エンレイソウが咲き乱れ、夏はクルマユリ、チシマアザミ、
オオウバユリなどの花でにぎわう。
しかし、秋はエゾトリカブト、サラシナショウマなどわずかな野花しかないが、エゾゴマナや
エゾノコンギクはいたるところに咲いていた。
濃い緑の光と陰の森から、
すこしづつ秋の色がにじみ出ているように見える。
コウライテンナンショウやミヤマガマズミの鮮やかな赤い果実は、
これからの季節の前触れである。
あまり人と行き会わない、なぜか「琵琶湖周航の歌」を口ずさみながらのんびりと
歩いた一日であった。
コウライテンナンショウ
マイズルソウ
ミヤマガマズミ
(9月29日撮影)