屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

「屯田物語」 開設して一年たちました。

2005年10月20日 | 日常
10月20日、
「屯田物語」を始めてちょうど一年たちました。
掲載記事はきょうの「神居古潭..」を含めて、全部で386件です。
はっきりしたコンセプトもないまま、けっこう真面目に書き続けてきたものだと
われながら感心しています。
ここを訪れる方は多くはありませんが、楽しいコメントを寄せて頂けたり、
お互いのブログを行き来したり、あっというまの一年でした。
なんとか継続できたのも皆様のおかげであります。
ほんとうに有難うございました。

ホームページの「やちぶきの春」から、いま「屯田物語」が中心になって
おります。
これから、ホームページとブログをどのように分けて運営したらよいのか、
悩ましい問題でもありますが。
「屯田物語」、あとどれくらい続けられるかわかりませんが、
肩肘をはらないで、楽しくやっていきたいと思っています。

記念すべき日なので、素晴らしい夕焼けをねらっていましたが、
転寝していたので、思わず寝過ごしました。
でも、それなりにしみじみした手稲の山々であります。



神居古潭 神々の集うところ

2005年10月20日 | 旭川の風景
宮島沼から旭川へ。
国道12号線を走るうち、急に思い立って神居古潭へのわき道に入った。
「熊出没注意」の看板がここにもたっている。

神居古潭とはアイヌ語で”神のいるところ”、
石狩川の激流が夕張山地の北端を侵食し、 奇岩怪石の渓谷が続く。
自殺者も多いらしい(吊橋から飛び込むのか?)、
実は心霊スポットにもなっているそうだ。



もう、ずいぶんここに来ていなかった。
むかしはもっと激流であったと思うが、いま石狩川は悠々たる流れである。