屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

藻岩山 夕陽に染まる雲

2005年10月02日 | 日常
今、夕暮れ、
厚い雲が西の空にかかっているから、夕陽はみえない、
しかし、陽が沈むと、まもなく南の空の雲が赤く輝き始めた。
藻岩山がだんだん暗くなる。
それにつれて街の灯が星のように煌いてきた。
防風林はもう真っ暗である。



藻岩の夕暮れから、15分後、
手稲山はすっかり暮れてきた。
手稲の紅葉は今月の20日ころ、乙女の滝まで歩いてみたい。
よく見ると、あれは”宵の明星”だね。



屯田からみた夜景、
手稲山のやや左と思う、月も星もなく空は漆黒の闇。


ベニテングダケは森の妖精

2005年10月02日 | 札幌の風景
森林公園は樹と野花と果実ばかりではない。
森林の秋といえばキノコ。
日本では、キノコは旨いのか、不味いのか、はたまた有毒なのか、
要は食べられるのかどうかの興味だけ、欧米では珍しいキノコはメルヘンなのだ。
「白雪姫と七人の小人」ベニテングダケはまさに森の妖精である。

野幌森林公園の山道
食べられそうな気もするが、危険かも。



野幌森林公園の山道
テングダケだろうか、きっと有毒。



野幌森林公園の山道
シロタマゴテングダケ、猛毒。



野幌森林公園の山道
○○テングダケ、きっと猛毒。



オンネトーの湖畔
ベニテングダケ、白雪姫が食べさせられたキノコだよ、絶対猛毒。
でも、この姿はまさに森の妖精。