屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

タラバカニ 出生の秘密

2006年04月07日 | 旭川の風景
  
サロマの「船長の家」の夕食は凄かった。
すべてカニづくしである。
エビも牡蠣もあるけど、
少食のかたはカニだけに絞ったほうがいい。
浮気すると満腹して本命を食べられなくなる。
とくに”タラバの蒸し蟹”は最高!
活きたまま鍋にいれて蒸す。(左写真)
残酷だけど旨かった。


タラバカニの名前の由来は鱈の漁場でよく網にかかったことからきている。
なんとタラバカニは純粋な「カニ」ではなくヤドカリ類に属しているのだ。
そういえば、足の本数も違うよね。

これは、昨日のTV番組「日本クイズ王」から仕入れたばかりの雑学である。

神楽岡公園の忠別川(4月4日)
もうかなり雪解けがすすんでいる。
陽射しは弱いけど、画面から春の気配を感じるだろうか。



なんと川原でルアーの練習をやっていた。