屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

21世紀の森 旭川の深き緑に入る

2006年06月13日 | 旭川の風景
きょうは早朝から二ケ月ごとの検査日である。
でも、帰りは三省堂に寄るという楽しみもあるので、
元気をだしていってこよう。
サッカー、残念!
ラスト100mでスタミナが切れてしまったことが敗因かなあ。。



”21世紀の森”は旭川市東旭川町にあって、総面積33.58haの広大な森林がひろがる。
森に入ろうとしたら、この看板・・
少しビビッて管理事務所で鈴をお借りした。
管理人さんのお話しでは、この森のなかにヒグマの巣はないが、
ヒグマがここを横切ることもあるので、そのときは緊急に森を閉鎖するということであった。

それでも、根が臆病なので、鈴を大きく鳴らしながら森の小道をどんどん歩く・・
ニリンソウとスミレがいっぱい咲いていたし、
大きなフキノトウの群はいたるところでみかけた。



野鳥観察館に入って、窓板を開けて外をのぞいてみたが、
声はすれども姿は見えず・・



空蝉が二つ・・



これは、餌の虫を獲るためにクマゲラがあけた穴である。