屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

河口に立てば、立てば天啓・・

2006年06月16日 | 日常
あすもあさっても雨か・・・

有賀さつきさんが離婚したということを聞いたとき、
彼女の女子アナ時代、旧中山道を”いちにちじゅうやまみち”と読んでいたことを
思い出した。
誰でもそういう読み間違いはあるけど、これはまさに座布団一枚ものである。



   ここからは海となりゆく石狩の
     河口に立てば 立てば天啓      

俵真智さんの「石狩三題」のうち、もっともポピュラーな歌かもしれない。
この歌の雰囲気を味わいたくて、なんどか石狩川の河口に立ったこともある。

流木のうえに座って、釣りを眺めていた。
いっこうに釣れる気配はない。
でも、そういうことはどうでもいいことだってときもある。