屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

身に一本の雪けむり    

2007年02月02日 | 日常
   一枝引けば身に一本の雪けむり    北口房野

時実新子の「風の窓辺で」・・
ここに掲載してあった川柳である。

道庁の池の畔を歩いていたら、
風もないのにバサバサと音をたてて枝から雪が落ちてきた。
あたまから被るとかなり冷やっこいが、
いいアングルの写真を撮るためには、そんな冷たさも我慢しなければならないのだ。(な~んちゃって・・)
ああ、まさに”身に一本の雪けむり”である。



時計台から赤レンガの道庁へ・・
札幌人なのに、いつもお定まりの観光コースばかりだね。
春になったら、ほかの文化史跡も周りたいと思っている。



道庁前の池・・
春になると、コブシの花で周りが賑やかになるよ。