屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

ダイナブックを無線ランで接続

2007年02月28日 | 日常


東芝に息子が勤めていることもあって、二台目のPCはダイナブックを選んだ。

昔、最初に買ったワープロは東芝のルポ、液晶画面によくないと思って禁煙もした。
そして昭和64年、初代のダイナブックを大金(会社から借金)をはたいて購入、
表計算ソフト(ロータス123)を合わせると30万円位だったと思う。
そのお蔭でいままで何日もかけてきた原価計算や本社利息計算がわずか二日ばかりで完了・・
あらためて表計算ソフトの魔法のごとき性能に感動したことはいまだに忘れられない。
しかし、会社標準の表計算ソフトが123からエクセルに変わったことは愛着があっただけに残念であった。


さっそく、無線ランでダイナブックを接続した。
これでわたしも妻もパソコンの順番待ちをしなくて済む。
画像データ満載の「屯田物語」もストレスなく開けるから満足である。

 デスクトップ   Dell Dimension 8300
 ダイナブック  東芝 CX/855LS
 無線ランルータ Buffalo Airstaion



春の走り 神楽岡

2007年02月28日 | 日常
旭川へきたときは、必ず神楽岡にくる。
ここに幼いときの思い出がたくさんつまっているからだ。
まだ雪に埋れているが、いつのまにか冬は通り過ぎて”春の走り”の風景となっていた。



面影 ←(昨年のブログ) という歌が好きで、「恵比す」で唄ってきた。

北国の春浅い川岸
涙をこらえ ちぎれた雲を
じっとみていたあの娘よ
おくれ髪がおくれ髪が風にふかれ
白いうなじがふるえてた
・・