屯田物語

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百合が原の赤い花

2007年05月01日 | 映画
BS番組で「悪魔の手毬歌」をみる。
市川昆監督の映画は久しぶりだが、
昔、横溝正史の金田一シリーズはほとんど読んだので、
おぼろにあらすじを思い出していた。
映画は丁寧につくられていて、昭和27~28年の匂いを懐かしく感じる。
劇中では、なんとゲリークーパーの「モロッコ」が・・・
日本で上映された字幕付きの最初の洋画ということであった。

明日は「獄門島」である。
芭蕉の俳句が重要な鍵となるが、この”季違いの句”をなんとなく憶えている。



百合が原の花シリーズ・・
紅花マンサクやチューリップ、きょうは赤い花ばかり集めてみた。