屯田物語

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十二人の怒れる男

2007年10月24日 | 映画
きょうのBSミッドナイトシアターは「十二人の怒れる男」
陪審員八番のヘンリーフォンダは憧れであり、
少年は自分が中年になったら、彼のようになりたいと思っていた。
背伸びすることは人を成長させるというが、
いつしか時は過ぎゆき、時は極まり、
少年の願いは空しく崩れさってしまったのである。

昭和32年公開なので、「エデンの東」や「戦争と平和」もこの時代であったね。



↑虹の右端を望遠で撮ってみたが、
虹の渡り口はホームセンターかと思ったけど、こうしてみるとガトーキングあたりなのかもしれない。

↓紅や黄に染まってきた街路樹を真っ直ぐ行くとモエレ山につながっているようにみえる。