屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

2007年10月26日 | 日常
「知床旅情」といえば、加藤登紀子さん、
友人と酒を飲んだあとは、よく肩を組みながらこれを歌ったものである。
とくに二番の歌詞がいいね。
  旅の情けか 酔うほどに さまよい
  浜に出てみれば 月は照る波の上
  今宵こそ君を 抱きしめんと
  岩影に寄れば ピリカが笑う


ある雑誌を読んでいると、なんと加藤登紀子さんの俳句をみた。
   亡き人と屠蘇一献の絆かな
亡き人というのは、加藤登紀子さんのご主人藤本さんのことだが、
彼女の心のなかにいまでも藤本さんが生きているのだろうね、
とても愛情あふれる句である。



みずほ通りをずっと歩いて、紅葉や黄葉の散歩道である。
これから、屯田防風林へ・・