
五月五日は子どもの日、
そういうわけで、どか~んとエゾヤマザクラと高層ビルの背比べだよ。
四月一日現在のわが国の人口推計によれば、
十五歳未満の子どもの数は28年連続で減少し、過去最少を更新したそうだ。
しかも総人口に占める子どもの割合は13.4%と世界でも最低水準となっている。
都道府県別にみると最も高かったのは沖縄(17.9%)、次は滋賀(15.1%)、
最も低かったのは秋田(11.5%)、東京(11.8%)であった。
北海道は12.2%というからね、全国平均より低いのはちょっと残念かな。
高齢者の割合は22.5%なので、わがことを棚にあげていうのは気がひけるが、
子どもの割合と入れ替わってほしいなあ。
