将棋名人戦の最終局
羽生名人対森内九段の戦績は三勝三敗の五分、どういう将棋を指すのか興味は尽きない。
矢倉となった第六局はスリル満点の戦いとなったが、
第七局は横歩取りなので、中盤から激しい駆け引きがはじまる。
心情的には羽生名人を応援しているが・・
昨日、久しぶりに石狩番屋の湯へ・・
お風呂からあがって、しばらく夕日を眺めていた。
水平線に近づくほど大気のなかで屈折した光がゆらゆらとして真っ赤な縞模様を太陽に描いてゆくのである。
まるで木星が光り輝いているようだ。
残念ながら、アイフォンのカメラでは肉眼で見えたままを写すことはできない。