金戒光明寺の紅葉 2018年11月28日 | 摂津国の怪人 幕末京都治安の為、京都守護職が置かれた「金戒光明寺」(こんかい)は紫雲山と号する浄土宗の大本山で、通称、黒谷の名で親しまれている。 数は多くはないが壮大な伽藍に映える紅葉、異郷の地で亡くなられた会津藩士に想いを馳せると、「もみぢ」も悲しげではある。 摂津国の怪人