富山の女流俳人 2020年02月05日 | 摂津国の怪人 我が家のルーツであろうと思われる滑川のN夫人、かの角川書店、「角川春樹氏」主宰俳誌「河」の滑川支部長を務めながら句誌を作り、句作に励んでおられます。 屋敷内に角川氏の句碑を建て、 自分は立山寺の栂並木(もみの木)に句碑を作るという力の入れよう。富山は決して文学不毛の地ではなく、地味ながらしっかりと地に根付いている。 摂津国の怪人 角川春樹氏の碑文 鱈汁や海鳴り冥(くら)き父のくに 春樹