60代、何が目出度い!

人生100年時代に備え、貯金も貯筋も大事!
そんな60代の日常を綴ります。

いろんな人がいるなぁ。

2022-08-26 07:01:53 | 日記
昨日のジムで…顔見知りの70歳前後の方から、「私、早く『介護1』に認定されて、老人ホームに入りたい。」と。

ええ????…と、私。

その方、見るからにお元気だし、老人ホームとは無縁の雰囲気。

憧れの老人ホーム?なのか。

そう言えば、ジムで年下のTちゃんのお父さん(80代半ば)も、老人ホームに行きたくて、今年頭に念願叶って入った。
そしたら、コロナ禍で家族の面会もままならず、「家に帰りたい」「帰りたい」…と。その家も売却してしまったので、帰れない。
お母さんは、Tちゃんの家に同居となったけど、今更…ご主人の手前、お父さんまで引き取れない。
あれよあれよで…半年過ぎて、ボケてしまった、と。

いろんな人がいるなぁ、と。
私は、老人ホームに入りたくないから、ジムで身体鍛えてるのに。

また、その方…左足のスネが痛いと相談されたので。。
「股関節を使ってないから、そこに比重が掛かるんですよ。」と答えても、要は整形外科での治療が一番のようで。。

昨日はロッカーで、それこそ70歳前後のSさん(以前のパーソナルトレーナーさんに付いて行った)と話して。
先日、私の左手首の腱鞘炎を心配してくれて…サポーターを持ってきてくださった。
今は、そのサポーターのおかげと手首の運動で、痛みはなくなった。

そのSさんが、トレーナーさんから聞いて、手首…いや、指の広げ方を教えてくれた。あ、そう言えば…これって、ヤムナの先生から教わった手指を伸ばすやり方と一緒だ!
二人で、なるほどーと(苦笑)
指と手首は繋がってるものね。。

二人で、こう言った気付きって、ただジムに来てるだけだと、わからない。
身体のどこかに痛みが出たら、迷わず整形外科行きだよね…と。
自分で、少なからず運動で治せることがわかって来た。
Sさんも私も、痛みで整形外科にお世話になった事は、この2、3年はない。
考えたら、縄跳びでやられた膝痛から、3年経ってる。。
あの時、トレーナーさんから、勝手な運動(縄跳び)をした事をこっぴどく怒られて、(筋肉が落ちる)膝のサポーターをその場で、はぎ取られたっけ。。
運動で膝を治しなさい!と。
今思うと、トレーナーさんは怖かったけど、良い経験だった(苦笑)

…ピラティスのプライベートのTインストラクター(整骨院出身)も、私に「すでに、harurararaさんなら、運動で身体の痛みを治せるでしょ?」と。
確かに。。
彼からは、自分で身体を運動で治して、3日経っても痛みが引かない時は、病院に行ってね…と。
今のところ、行く事はない。。

そんな昨日の夜、珍しく腰が重たかった、私。
寝る前に、ヤムナボール 、ストレッチポールに乗って、ストレッチをしてほぐしたら、今朝は腰は軽い。
ちょっとでも身体がおかしい?と思ったら、身体を動かして、治す…に尽きる。

さてさて、結論は…、プロの他人様から、上げ膳据え膳の老人ホームでお世話になるより、まずは身体が動けるうちは、いや少しでも後ろ倒しとなるように、自分の身体が動けるように、頑張ろう♪
そのために運動してるんだものね。。。(苦笑)

だけど、本当にいろんな考えの人がいるよなぁ。。
顔が一人一人違うように、頭の中もそれぞれだよね。。