60代、何が目出度い!

人生100年時代に備え、貯金も貯筋も大事!
そんな60代の日常を綴ります。

70歳が分かれ道?

2021-08-08 06:59:28 | 健康
先日、ジムのスタジオで…久々にエアロビクスのレッスンに参加。
エアロビクスに出る時は、ストレス発散のための自分がいる(苦笑)
一番簡単なヤツに出るから、ちょうどストレス発散には良い。。

で、レッスンに出て、びっくりした…。
元々、うちのジムは、昔ながらの人が多い地区。
そして、ジムは昔、お高いものだった。
その高い頃から、入会していた人たちが、高齢者となっている。
ましてや、高齢者は、午前中に集中する。
午前中のジムでは、若い人は殆ど見かけない。

たぶん、コロナ禍もあって、筋力がなくなったのもあるんだろうね。
(うちの父親もずいぶん足の筋肉が落ちたから、急に痩せた。)
スタジオでは、以前はそれなりに身体を動かしていた高齢の人達が、それもど真ん中で、ボーッと突っ立ていたり。(え?ある意味、老害ってヤツ?)

鏡に映った人達を見ると、手は上に上がってないし、もちろん足もヨレヨレ、そしてリズムにも乗れてない。
5年前に私をエアロビクスに誘ってくれた方は、当時は今の自分と同じ位の年齢だったと思うんだけど。。
今、70歳手前?、当時は、あんなに楽しそうにエアロビクスをやっていたのに、身体が動かないのを見てしまった。
ちょっとショックだった。。
彼女は、ダンスのレッスンばかり出てるから、もっと動けるものだと思っていたから。。

30分のレッスンで、私の頭の中は、これは高齢者施設での運動か、とも(苦笑)
いつもは、マイペースなインストラクター、彼の目が危なさそうな?高齢者達を追いかけていたし。

5年も経つと、好きな踊りのレッスンばかりだと…身体は老いて行くんだろうね。
それでも、ジムに行くだけでも良いんだけど。。
やっぱり、運動には筋トレが必要となるんだと思う。

さて、昨日の新聞で見た本の広告↓

私は常々、65歳が線引きだと思っていたけど、この著書は70歳だと。

どちらにせよ、最低歩く事を含め、何も運動をしないか、運動をしているか、の違いは…、
これからの将来が大きく違って来る、と思う。

昨日、書いた「おなか揉み上げ」…、
昨日は外出中、何度もトイレに行って、出る出る(苦笑)
今朝も起きたら、すぐに。。

これも、今から癖を付けておけば、将来が違って来ると…(笑)
腸も筋肉で出来てるからね。。そこを柔らかくしておくのはやっぱり、大事。

腹。

2021-08-07 08:22:56 | 日記
昨日、書いた「体幹」の記事…と、同じ意味合いが書かれてる本を(昨日)たまたま本屋さんで見つけた。
「おなかもみ上げ 1日1分で人生が変わる」 永井 峻 著
今、読んでる本があるので、立ち読みだけで、買わなかったけど(苦笑)

その本には、腹を整えると、人生が変わる!と。
あくまでも健康の本だから、お腹のツボ押しや体操が書かれてる。

腹には…腹を割る、腹を決める、腹黒い、腹を切る、腹を抱える、腹を探る、と腹の慣用句はいろいろとある、と。


腹がすわっている

腹を決める

腰が入った仕事

腰を落ち着ける

ガッツ(=内臓)がある

これらはすべて、おなかの状態が良い人の特長です。
おなかが変われば自分が変わる。
(Amazonの本の紹介から引用)


腹を整えると、上記のような自分の考えや意思が強くなると書かれていた。

確かに、お腹の出た人が(全てが全てじゃないけど)、考えも動きもだらしがない人が多い。
何年か前、今はもう地元にはなくなったスーパーのレジで働いていた、小太りの20代後半の男子。
後のシャツがズボンからはみ出ていて、お腹はポッコリ、目もうつろで、いかにもボサっとした雰囲気。
仕事、大丈夫か?と思った私。
案の定、レジも上手く回らなくて、上司が慌ててレジを代わった事があった。

その彼が、何年か後に(1年くらい前から)うちの近くの小さなコンビニのスーパーで働いてるのを知った。
ウォーキングの帰り道、ちょうど7時前にそのスーパーは開店準備に追われてる。
先日、あれ?彼がパキパキと開店準備をしてる!のを発見。
もちろん、後ろ姿を見ても、シャツはきちんとズボンにインしてるし、何より痩せたから、お腹も以前よりスッキリしていた。

見た目で、その人を判断してはイケナイが。。
近頃は、「人間、見た目が一番」ってな、本もあるが(苦笑)
この本の言うことも一理あるなぁ、と。

とにかく、私も腹を決めて?
お腹をさらに、ペタンコにしよう(笑)
立ち読みで知識を得たので、「おなかもみ上げ」を昨夜やって寝たら、今朝はドッサリ。。出た。(爆)

来週の人間ドックでは、腹部のエコーもあるし、良い結果が出るように、寝る前に、ちょっと頑張ってみようかな。。

いくら中年とはいえ、お腹が出てるのは、やっぱりカッコ悪いもんね。。
目指すは、女版のヒロミGOだな(笑)

体幹。

2021-08-06 07:47:14 | 日記
昨日、一昨日と、目一杯滅入っていて(苦笑)
朝のウォーキングはお休みしていた。

今朝、歩いたら、その滅入っていた分を跳ね返して、メンタルが強くなったのを感じる。
いや、昨日は、2年以上通ってる先生の基礎のピラティスのレッスンに出たからかな。。
呼吸をきちんと意識すると、リラックス効果があるから、気持ちも落ち着く。
昨日は、途中でウトウトしてしまって、膝の間のボールを落としそうになった。。

今朝、歩いていて自分は間違ってない、と確信。

体幹がしっかり出来てないと、どんなに運動しても腰痛や膝痛になるのと同じで、
人生も軸となるものが、きちんと出来てれば、ブレない。
肩書きだけに、ぶら下がってる人は、やっぱり軸がブレてる。
良い例が、大嫌いな森蜃気楼、そして今話題の?河村市長にように。。
相手の立場になると言う事を忘れる。

今回、つくづくピラティスをやっていて良かった、と。
以前の私だったら、周りに流されていたかも?と。

ピラティスをやって、身体がこんなに変わった事で自信となって、自分が強くなれたんだと。
「年だから」と言う言葉を口にしたら、何も前には進まない。

一般的には、病気も身体の痛みだって、長年の自分の生活習慣で作ったもの。
その生活習慣を見直さないまま、今はまだ60代だから…と甘えていたら、
将来寝たきりに一歩近づく。

身体もお金も生き方も、その人の長年の生活習慣の結果が、年を取れば取るほど、現れてくる。

今回、(人生での)体幹のない人と話していて、違和感を感じたのは、つくづく生き方が違うのだと。。
そんな人と、自分の時間を犠牲にして、共にしなければならないのは、本当に勿体ない事だ。


政治家になろう。

2021-08-04 12:08:08 | 日記
今朝は、昨夜の集まりで、ショックだった事、嫌な事を引きずって、モヤモヤ、イライラ、電話では90歳の父親にも当たってしまった。
運動もする気もなくて、今日はウォーキングもピラティスもお休み。。に、した。
…結局は、正直者がバカを見る?って、ヤツで。貧乏くじを引くのが私?
(ブロ友のみーちゃんに個人的に、いろいろと話を聞いてもらって、少し落ち着いて来た。みーちゃん、ありがとう。)

自分の性格が真面目すぎるのが、マズイのかも?と反省。
いや、お子ちゃまなんだろうね。

厚顔無恥の政治家のように、図々しく生きなきゃね。
出来ないのは、出来ないと言おう。。とも。
あと、良くて悪い性格の白黒ハッキリさせたい、自分。
(自分の事はグータラなんだけど、他人様が入ると)パッパッとやらないと、気が済まないのも。←これが、舐められる原因。言えばやる、人みたいな。
仕事をしてる時は、お金を貰う以上は、自分を押さえて、グレーを保ち続けていた私(苦笑)だから、ストレスから2度も癌になった?

最終的には、政治家が使うように?小室佳代さんも?「病気」「怪我」で逃げる手もある。巷は、年齢的に心身ともに病人だらけだし。。

目指すは、森蜃気楼?2階?安倍川餅?をお手本にするか。。
「お主もワルだのう」…と言われる位じゃないと、人生を快適には生きられないのかなぁ。。
何だかなぁ。。。


希望を持とう。

2021-08-03 08:56:44 | 健康
先日、実家で読んだ新聞の読者の声の記事。

その方は61歳…私より一つ下で、4年前に転倒して骨折をした、と。
(どこを骨折したかは、書いていなかったけど。。)
そして、骨折が治った時に骨密度を計った結果、年齢より少し骨密度が低かった、と。(これまた、私と同じ。)

それから、整形外科に通いながら、骨密度を上げるために、特に朝の日光浴兼ねてのウォーキング、食生活を気にしながら、骨密度が大幅に上がったと、書かれていた。

この記事は、私にとって明るい「希望」となった!

私の場合は、それこそ3年前に骨折をして、骨折が治った際に、骨密度を計る事に。
そして骨密度が同世代より少し低い事を知ってから、運動(特に朝の日光浴のウォーキング)や食事を意識する生活を。
一時はウォーキングとピラティスで骨密度は上がったけど、長年飲み続けてる乳がんのホルモン治療の薬が勝ってしまい、また同世代より少し低くなってしまった。
それでも大きく低くなる事はなく、現状維持をキープしてるのは、大したものだ…と、整形外科の先生は言われる。

自分の骨のことを何も知らなければ、痛みも無いから、加齢と共にどんどん骨はスカスカになって行くものね。

年内で、ホルモン治療の薬から、卒業する。
この記事の方と同じように?私も骨密度が上がるかも?と期待で胸が膨らむ(笑)
だから、朝のウォーキング、起きた時に晴れた空を見ると…「また、公園まで歩くのか。」と、頭をよぎるけど、歩けば歩くで気分は上々?
まず、「骨」が元気じゃなきゃ、歩く事も生活もままならなくなる。
まずは週3回は、歩こうと…自分にノルマを。

私は普段、人より歩いてるから…別に公園まで、歩かなくて、良いんだけど。。
そう言う言い訳を作ってしまったら、本当に行かなくなる。
それと朝のウォーキングは気持ち良いしね。
朝の陽を浴びることで、幸せホルモンのセロトニンも増える。

そう言えば、昨日…ヤムナのレッスンで久々に年下のMちゃんと一緒になったんだけど。。
夏バテで、何をやってもやる気がない、と言っていた。
10日位会わなかったんだけど、ちょっと太ったかな?と(ごめん!)

私は昨日、朝一番のヤムナの後は、ジムに行って筋トレ、午後は隣駅のスタジオで立位のピラティス。。もちろん、朝は公園ウォーキングもしたし、隣駅にある、ヤムナのスタジオまで歩いた。(さすがに午後のスタジオは時間的に日差しが強く、行き帰り電車に乗った。)
反対に、Mちゃんから「haruさん、コロナワクチンもしたばかりなのに、何でそんなに元気なの?」って(苦笑)

たぶん、Mちゃんは年齢的に?更年期障害の真っ只中なのかも、ね。

このところ、ジムでもピラティススタジオでも、トレーナーさん、インストラクターさんたち、皆イイ感じで、ほっそりされて来てる。
それを私が指摘すると、皆さんの答えが「自分の身体を体重を落とすために、コントロールしてる。」と言われる。

やっぱりプロになると、太った痩せた、と言うより「コントロール」なんだろうね。

私もまずは、自分の体をコントロール出来るようにならなきゃ、な。
骨密度に限らず、人間には何でも?可能性があるから、希望を持とう!(笑)