仕事場から家に帰ってくると、ソワソワ。
試合開始は中国時間19:00。日本時間は20:00。
現在19:00すぎている。
試合まであと1時間もない…。
もうすでに、家事に手がつかない…ってことで、テンヤモンを頼むことに…。(手抜きでごめんなさい)
ごめんね、今日は試合が始まるで何も集中できないのです。
しかし、期待していたネット中継では、バスケットが行われる国家体育館の様子ではなく、シッティングバレーと車椅子ラグビーの決勝をしていました。
期待してみていたみなさんごめんなさい。
3位決定戦よりもやはり決勝の方が注目ですもんね。
試合時間過ぎて、何度も見に行きましたが、残念ながらバスケットはしていませんでした。
しかし、大丈夫。
実は、北京で知り合いになった某メディア関係の方と、日本に帰ってきてからも現地の様子をメールでやりとりしていて、この試合も見たいけど、「日本で中継しやへんのさな~」と話をしていたら、なんと、「ピリオドごとに点数だけメールで送ってあげる」と、人間の暖かさを感じる、なんとも嬉しいご好意により、私は、とてもリアルタイムに試合の流れを読むことができました。
①間もなく始まります☆
②第1P終了
10-17 オーストラリアリード。
③第2P終了
23-31 オーストラリアリード
④第3P終了
36ー43 オーストラリアリード。
⑤第4P
残り8分
40-45 オーストラリアリード。
5点差になりました。
⑥残り2分
43-50
負けてます
⑦残り1分
45ー52
負けてます。
⑧残り15秒
47ー52
負けてます。今タイムアウトです
⑨試合終了
47-53
日本負けました。。。
今、読み返しても、その試合の情景が見えてきます。
追いかけて、追いかけて、それでも追いつかない悔しさと、相手のディフェンスに阻まれてシュートできないもどかしさ…汗と、疲れと、その臨場感がこの数字だけのお知らせだけでも充分に伝わってきます。
不思議ですね。すごく、試合光景が見えるのです。
手に汗握ってしまいます。
後日、この試合の様子がニュース写真で見たときに「あれ?オーストラリアのユニフォームってこんなだったけ?」(見てない、見てない…)と、すっかり試合を見ていたと錯覚を起こしていたほどの私。
ピリオドごとと言いながら、第4ピリオドでは5回もメール送ってくれている。
私も応援返信していたから、最後の方ではチャット状態。
メールリアルタイム報告、本当ありがとうございます。
7点差がなかなか縮められなくて…。
普通に入れれば4シュートで逆転とか思うけど…。
そう簡単にシュートはさせてくれないようです。
大きいんですね、7点。
途中5点差まで迫ったけど、でもやはり、差をつけられて。
結果の詳細です
↓
http://results.beijing2008.cn/WRMP/ENG/INF/WB/C73/WBW400102.pdf
でも、よくがんばったよ。
見れなかったけど、きっとしつこいぐらい食いついていったんだと思う。
オーストラリア勢もハラハらだっと思うよ。
それに、すごくいい試合だったとメディアの方もおっしゃっていて、それ想像できる。
メダルは、そりゃ、あるに越したことないよ。
でも、ベスト4やもん。すごいよ。
それに、一試合、一試合全力で戦ってきた彼女たちのその姿勢はメダル以上の感動を私たちに与えてくれました。
このパラリンピックの期間中、私たちの周りで想定できない、いろんな問題が発生して相当なダメージを受けたりもしたけど、彼女たちの戦う姿を見ると、希望が見えて、とても力になりました。
この期間、こんなに熱くなるものが無かったら、もっと落ち込んでいたかもしれません。
別ちゃんからは「精一杯頑張りましたが、力及ばず6点差で負けました。」というメールが…。
精一杯がんばったんやから、充分。上等です。
みんなが胸張って帰国するのを楽しみにしています。
私たちを北京に連れて行ってくれた別ちゃんに、そして力を与えてくれた”2008北京パラリンピック 女子車椅子バスケットボール 日本代表チーム”に「ありがとう」そしてお疲れ様でした。
試合開始は中国時間19:00。日本時間は20:00。
現在19:00すぎている。
試合まであと1時間もない…。
もうすでに、家事に手がつかない…ってことで、テンヤモンを頼むことに…。(手抜きでごめんなさい)
ごめんね、今日は試合が始まるで何も集中できないのです。
しかし、期待していたネット中継では、バスケットが行われる国家体育館の様子ではなく、シッティングバレーと車椅子ラグビーの決勝をしていました。
期待してみていたみなさんごめんなさい。
3位決定戦よりもやはり決勝の方が注目ですもんね。
試合時間過ぎて、何度も見に行きましたが、残念ながらバスケットはしていませんでした。
しかし、大丈夫。
実は、北京で知り合いになった某メディア関係の方と、日本に帰ってきてからも現地の様子をメールでやりとりしていて、この試合も見たいけど、「日本で中継しやへんのさな~」と話をしていたら、なんと、「ピリオドごとに点数だけメールで送ってあげる」と、人間の暖かさを感じる、なんとも嬉しいご好意により、私は、とてもリアルタイムに試合の流れを読むことができました。
①間もなく始まります☆
②第1P終了
10-17 オーストラリアリード。
③第2P終了
23-31 オーストラリアリード
④第3P終了
36ー43 オーストラリアリード。
⑤第4P
残り8分
40-45 オーストラリアリード。
5点差になりました。
⑥残り2分
43-50
負けてます
⑦残り1分
45ー52
負けてます。
⑧残り15秒
47ー52
負けてます。今タイムアウトです
⑨試合終了
47-53
日本負けました。。。
今、読み返しても、その試合の情景が見えてきます。
追いかけて、追いかけて、それでも追いつかない悔しさと、相手のディフェンスに阻まれてシュートできないもどかしさ…汗と、疲れと、その臨場感がこの数字だけのお知らせだけでも充分に伝わってきます。
不思議ですね。すごく、試合光景が見えるのです。
手に汗握ってしまいます。
後日、この試合の様子がニュース写真で見たときに「あれ?オーストラリアのユニフォームってこんなだったけ?」(見てない、見てない…)と、すっかり試合を見ていたと錯覚を起こしていたほどの私。
ピリオドごとと言いながら、第4ピリオドでは5回もメール送ってくれている。
私も応援返信していたから、最後の方ではチャット状態。
メールリアルタイム報告、本当ありがとうございます。
7点差がなかなか縮められなくて…。
普通に入れれば4シュートで逆転とか思うけど…。
そう簡単にシュートはさせてくれないようです。
大きいんですね、7点。
途中5点差まで迫ったけど、でもやはり、差をつけられて。
結果の詳細です
↓
http://results.beijing2008.cn/WRMP/ENG/INF/WB/C73/WBW400102.pdf
でも、よくがんばったよ。
見れなかったけど、きっとしつこいぐらい食いついていったんだと思う。
オーストラリア勢もハラハらだっと思うよ。
それに、すごくいい試合だったとメディアの方もおっしゃっていて、それ想像できる。
メダルは、そりゃ、あるに越したことないよ。
でも、ベスト4やもん。すごいよ。
それに、一試合、一試合全力で戦ってきた彼女たちのその姿勢はメダル以上の感動を私たちに与えてくれました。
このパラリンピックの期間中、私たちの周りで想定できない、いろんな問題が発生して相当なダメージを受けたりもしたけど、彼女たちの戦う姿を見ると、希望が見えて、とても力になりました。
この期間、こんなに熱くなるものが無かったら、もっと落ち込んでいたかもしれません。
別ちゃんからは「精一杯頑張りましたが、力及ばず6点差で負けました。」というメールが…。
精一杯がんばったんやから、充分。上等です。
みんなが胸張って帰国するのを楽しみにしています。
私たちを北京に連れて行ってくれた別ちゃんに、そして力を与えてくれた”2008北京パラリンピック 女子車椅子バスケットボール 日本代表チーム”に「ありがとう」そしてお疲れ様でした。