卵は、パックで売られており、大きさでM、Lの表示がありますが、あの表示のサイズは、白身の量の様です。
黄身の大きさは、どのサイズでも一緒の様です。
参考記事は、これです。
https://toyokeizai.net/articles/-/70534?page=2
要はSサイズとLLサイズの卵を比べたときに、黄身の大きさはほぼ変わらない。大きいサイズの卵の価格が高いのは、白身の量の違いだけといっていいのである。この事実はまさに衝撃。誤解していた人も少なくないのではないか。
サイズの異なる卵は「作る料理によって買い分けるのが賢い買い方」とのこと。つまり、LLサイズなどの大きな卵は茶碗蒸しやメレンゲなど白身を多く使うときに買えばいいし、逆にSサイズの小さな卵は、目玉焼きなど黄身がメインの料理を作るときに適している。
更に、赤い卵と白い卵の違いは、「与えているエサなどの条件が同じなら、白い卵も赤い卵も、味や栄養素にまったく差はない」という。
スーパーでは、Lサイズの卵で、赤い色の卵の方が、概して高い値段です。
私は、この事実を知ってから、白いMサイズの卵を買っています。
Sサイズがあれば、Sがお勧めです。